久し振りに雑草取りです。この季節はあまり雑草が伸びませんが、今年の10月は暖かく、雨も多いので、よく育っています。特に一番畝の奥はこの一か月一度も取っていませんので、酷い状態です。
孫を招集しようかとも考えましたが、可哀想なのでやめました。





30分かかり漸く奇麗になりました。これから今日の作業に入ります。

中手豊(ラッカセイ)は下の葉が枯れることが収穫のサインですが、なかなか枯れません。実が付いていることは確認しているのですが。


左が聖護院大根、右が耐病総太り(青首大根)です。
どちらも太くなり始めていますが、収穫にはまだ早いようです。
アブラムシ対策ができていない方は、被害が拡大する前に細いですが収穫しています。


大根と白菜にはアブラムシ対策の薬液を噴霧します。今のところ対策が効力を発揮しているのか、アブラムシはいないようです。


新藍の結球も大きくなっています。葉裏にアオムシ発見です。この季節は普通モンシロチョウが飛ばなくなりますが、今年は気温が高いため、まだ飛んでいます。防虫ネットを外すとどこからか直ぐ来ます。


スティックセニョールを収穫します。茎があまり伸びず、普通のブロッコリーのようです。

切った後です。次回はこの脇芽を収穫できそうです。

のらぼう菜は根付き、成長しています。


宝交早生(苺)も無事根付きました。選んだ苗にクラウンがないものがあり、失敗したと思っていましたが、全ての苗にクラウンが出ています。苺の成長点ですので、土に埋まっては駄目です。


タイニーシュシュ(白菜)は回復していません。全て収穫した方が良いのですが、食べきれませんので一つだけ収穫します。次回は孫を誘い、落花生とともに収穫します。





大きいものを収穫しました。収穫したところに新たに種を蒔こうと考えていましたが、11月下旬に厳冬期野菜の種蒔きをすることになり、それを待つことにします。肥料入れなどの準備をしなければならないようです。当てが外れました。

もうこの季節は水遣り不要です。防虫ネットを元に戻し、作業終了です。

今日の収穫は、左から紫色小松菜、白馬、CR紅てまり、タイニーシュシュ、そしてスティックセニョールです。
作業時間:15:20~16:35

白カブは丁度食べ頃です。勿論葉も食べます。
11/1



タイニーシュシュは八宝菜で。柔らかく、甘くてとても美味しいです。
11/3

タイニーシュシュを味噌汁で

タイニーシュシュを夕食で、豚バラ肉と炒めて
11/4

タイニーシュシュをスープ仕立てに
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