三陸津波被災地への旅その66-野蒜、陸前小野「おのくん」

今回の旅の目的の一つは「おのくん」の里親になることです。そのため道を急いでいました。ナビに野蒜駅を入力し、石巻日和山を出発します。


野蒜の復興住宅地です。二年前と全く変わっていません。駅前の商店は焼き鳥屋さんだけです。皆さん日常の買い物はどうしているのでしょうか。

JR仙石線野蒜駅です。当たり前ですが、閑散としています。

野蒜駅の隣駅におのくんがいるはずなので向かいますが、ありません。Webサイトの電話番号をナビに入力し、向かいます。方向が反対でした。

しかし、着いた場所は復興住宅地です。方々探しますが、ありません。確か駅の近くと思い(TV番組で見た)、駅を探します。そうしましたらそれと思しき「空の駅」なる建物があります。何となく見覚えがありますが、おのくんとは書いてありません。

おそるおそる入ってみますと、二人の方が笑顔で迎えてくれました。第一声、「分かりにくいですね~」。「駅まで来て、見つけられず帰ってしまう人もいます」との応えでした。

私は下段の青い顔をしたおのくんの里親になりました。

おのくんはソックモンキーです。おのくんが生まれた2012年4月20日から、これまで18万人の里親さんが家族に迎えてくれているそうです。しかも世界中です。そして、今もおのくんを連れて里帰りする人が後を絶たず、年間2万人以上の人たちが東松島に里帰りしているそうです。素晴らしい話です。おのくんを製作販売した目的を果たしています。

本当はゆっくり話を伺いたかったのですが、如何せん時間がありません。来年里帰りします。その時に沢山話を聞かせてください。

 

コメントを残す

Optionally add an image (JPEG only)